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日経平均株価は、日銀の金融政策決定会合で「国債買い入れ額の減額」が決まれば急落も!? 急な円高に伴って輸出関連株への“売り圧力”が強まる可能性に要注意 – 最下層からの成り上がり投資術!

現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! FRBは6月11~12日にFOMCを開きます。インフレはやや減速しつつも依然として高水準に留まっているため、政策金利は2001年以来の高水準である年5.25~5.50%を7会合連続で据え置く見通しです。年内の利下げ想定回数が減ったとしても、それはある程度織り込み済みであり、米国の金融市場が動揺することはないでしょう。一方、ECBの利下げは、今後の欧州経済および株式市場にとって下支え要因となるはずです。なお、前回の4月会合では3月会合の政策を据え置きましたが、今回の6月会合でも政策金利を維持する見込みです。ただし、今回の会合では、国債買い入れの減額を判断するか否かが注目されています。
情報元サイト:「ザイ・オンライン」
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