70歳を前に不動産屋になった銀行頭取 過疎が進む故郷で「恩返し」

従業員約1600人の銀行の元頭取が、70歳を前に選んだセカンドキャリアは人口減が進む町の「不動産屋さん」。郷里のために、汗を流すことにやりがいを感じている。

浜松市と接する県境にある愛知県東栄町。山あいののどかな町に「奥三河不動産」がある。

2020年10月、愛知銀行の元頭取、矢沢勝幸さん(73
情報元サイト:「朝日新聞デジタル – 愛知」
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