空き家の使用を希望しても所有者と連絡付かず… 増加する空き家の活用、中野市と地域が一体となった働きかけ必要

〈描く 中野の未来㊥〉

歴史を感じさせる太いはりが古民家の雰囲気を漂わせる店内で10月22日、親子連れが遊具やおもちゃで遊んだり、ランチを楽しんだりしていた。中野市の中心市街地の空き店舗を活用し、今年4月に開店したキッズカフェ「nana―mar(ナナマール)」は、平日の昼間もにぎわう。

店主の…
情報元サイト:「信濃毎日新聞」
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