仏大手銀BNPパリバ、インドの富裕層向け事業から撤退

フランスの大手銀行BNPパリバが、インドの富裕層向けビジネスから撤退を決めたことが17日分かった。地元メディアによると資産運用残高は2019年12月末で140億ドル(約1兆5千億円)超。地元大手銀の半分程度だが外資系では最大だ。今後は法人向けや投資銀行業務などに注力する。

同銀は日本経済新聞の取材
情報元サイト:「日本経済新聞」
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