葉山夏みかん 季結月最中 〔10個×2〕 最中 和菓子 神奈川 日影茶屋

葉山夏みかんの蜜煮を白餡と合わせ、あっさりと爽やかな風味に。

白餡に葉山夏みかんの果皮の蜜煮を合わせ、白い最中種で一つ一つ丁寧に挟みました。香り豊かな夏蜜柑の風味を感じるあっさりとした爽やかな最中菓子です。

葉山夏みかんは昭和34年、平成天皇皇后両陛下のご成婚を祝い、御用邸の町である葉山町内にて記念に夏みかんの苗木が配られました。その苗木は今では葉山のいたるところで実をつけるまでに成長し、旬の季節には町を鮮やかに彩ります。夏みかんという名前ではあるものの早春のころに収穫時期を迎えます。立派に育った果実を持ち寄って毎年品評会が開かれるほど、葉山の町で親しまれてきました。日差しの降りそそぐ夏から青い実をゆっくりと育て、春を目前に満月のように黄色に輝く実がなります。両陛下が結ばれたこと祝す町民の思いと、季節をまたいで表情を変える葉山の夏みかんから「季結月」(ゆづき)と名付けられています。

【日影茶屋】
神奈川は葉山で1661年(寛文元年)に創業。以来三百余年の間、求められる役割を果たしながら日本料理の伝統に向き合い、新しい挑戦を続けています。

神奈川県 株式会社 日影茶屋

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