三重知事「病床使用50%超でも県民割継続」停止から一転

三重県の一見勝之知事は2日の定例記者会見で、新型コロナウイルスに感染した患者を受け入れる専用病床の使用率が50%を超えても、県内旅行の宿泊料を助成する「県民割」を続ける意向を表明した。一見知事は7月20日の会見で、50%を超えた場合、県民割の停止を検討する考えを示していた。

2日の会見では「旅行と
情報元サイト:「日本経済新聞」
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