消えゆく歴史的建造物 国登録有形文化財、全国で279件 修理ほぼ自腹、所有者維持できず
国の登録有形文化財となった建造物の解体が後を絶たない。文化庁によると、主に老朽化に伴う解体により、これまでに279件の登録が抹消された(9月25日現在)。歴史的に価値のある建造物を保護するため設けられた登録制度だが、所有者の維持・管理の負担が大きく、継承を断念せざるを得ないケースが多いようだ。【日向
情報元サイト:「毎日新聞」
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