避難所情報、ITで一元化 自衛隊、消防、警察、DMATが共有 県、被災者動向の把握に期待 ／石川

災害対応にもDX（デジタルトランスフォーメーション）が変革をもたらすか――。能登半島地震では発生当初、道路の寸断で孤立集落が多発し地元市町による状況把握は困難を極めた。そんな中、官民のITエンジニアが石川県庁に結集し、自衛隊などが収集した避難所情報を県に一元化する全国初のシステムを構築した。発災から
情報元サイト：「毎日新聞」
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