人材データは現場にも公開し人材育成に活用されることが重要 カオナビはそれをどう実現?

昨今、企業は人的資本経営やリスキリングへの対応が求められる中で、従業員の育成状況を正確に把握し、能力開発を着実に進める必要がある。しかし、個々の従業員に最適な育成プログラムを実施する重要性を理解しつつも、従業員1人ひとりの育成情報の管理や運用に負担を感じているケースが少なくない。そこで、株式会社カオナビ アカウント本部 本部長の後藤秀臣氏は、人事向けイベント「HRZine Day 2024 Winter」に登壇し、人材育成の課題をテクノロジーを用いて解決する具体的な方法を、「人的資本経営時代に求められる人材育成のDX化とは~システムで実現するデータを活かしたタレントマネジメント~」と題したセッションで紹介した。本稿ではその模様をレポートする。
情報元サイト:「HRzine」
[ オリジナルサイトで見る ]

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。