インテージHDの第3四半期は主事業のパネル調査など堅調、営業利益は18%減だが通期予想の83%を達成

■ビジネスインテリジェンス事業はSI案件の受注残が順調に積み上がる インテージHD(インテージホールディングス)<4326>(東証プライム)の2024年6月期・第3四半期連結決算(2023年7月~24年3月・累計)は、グループ全体として一部顧客の予算引き締めの影響や業容拡大を見込んだ体制強化にともなう投資拡大、NTTドコモとの提携関連費用の計上もあり、売上高は前年同期比1.0%増の483億48百万円と増加したが、営業利益は同18.2%減の33億08百万円、親会社株主に帰属する..
情報元サイト:「日本インタビュ新聞」
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