~瀬戸内の風をあなたにもお届け~さわやかさ広がる檸檬・八朔ぷりん

ぷりんの中の果物を充分に感じられるよう、果肉だけではなく果皮まで、果物そのままが入っています。10余年前から構想を開始し、商品化するまでにも5年ほど時間をかけたにもかかわらず、「その時々に最高の物を提供したい」という思いで現在も試行錯誤を続けているそうです。そんなぷりんの中の瀬戸内の果物を感じてみませんか?

伝えたい「さわやかさ」とは?

こだわり生産者_万汐農園01

檸檬と八朔ぷりん で一番のコンセプトとしているのは「瀬戸内のさわやかさを伝える」ということだそうです。「さわやかさ」と表現すると、抽象的な印象を抱かれるかもしれません。しかしながら、万汐農園さんでは、それに対してとても具体的なイメージをお持ちでした。例えば、海沿いの穏やかな気候の中、のどかな雰囲気で地元の方が農作業を行っているところを想像すると、ちょっとほっこりしませんか?その感覚が万汐農園さんの目指す「さわやかさ」ということなのです!口に入れた時の果物のフレッシュさを通じて、そんな様子を彷彿とさせるような商品。決して垢抜けないかもしれないけれども、人の温かさを感じられる商品。とても難しいことなのですが、どうしたらそんな「さわやかさ」を感じられる商品になるかを試行錯誤しつつ、日々製造をされているそうです。

より効果的に「さわやかさ」のお届を

こだわり生産者_万汐農園02

試行錯誤をしている中で一番苦労しているのは、「果物の良さを如何に最大限に生かすか」という点だそうです。 檸檬と八朔ぷりんでは、地元産の檸檬や八朔が皮ごと全てぷりんに入っています。もちろん、ただ単に果物のすべてを入れるわけではなく、舌触りやぷりんとの相性を考え、果物のフレッシュさを最大限に残した加工の方法を考案することが非常に難しいということでした。万汐農園さんが目指しているのは、あくまで生産地である瀬戸内地方の素朴さやのどかさ、温かさといったものを果物のさわやかさに乗せて伝えること。その土地柄やさわやかさを表すのは地元の名産品である檸檬や八朔です。果物の良さを生かすための試行錯誤を続けることで、万汐農園さんが目指す「さわやかさ」の方も伝わりやすくなっていっています。

より多くの方に「さわやかさ」のお届を

こだわり生産者_万汐農園03

万汐農園さんのこだわりの一つに常温保存というものがあります。保存方法を冷蔵ではなく常温にすることで、一人でも多くの方に檸檬と八朔ぷりんを伝えたいという強い思いがあったそうです。現地で購入されるお土産としても、取り寄せなどで購入される発送品としても、持ち運びや輸送時間を気にせず気軽に選んでもらいたいとのことでした。檸檬と八朔ぷりん、180日という、ぷりんとしてはとても長い賞味期限を持っています。これは、ジャムなどの加工技術を応用することで、滅菌処理に成功し、可能になったものだとのこと。常温保存で、しかもこれだけ賞味期限が長いとなると、贈答品としても喜ばれるかもしれませんね。
「さわやかさ」にこだわった檸檬と八朔ぷりん是非一度、ご賞味くださいませ。もしかしたら、「次の旅行では瀬戸内のしまなみの方へ行ってみようかな」と感じるかもしれませんよ。

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今回ご紹介した企業

万汐農園

しまなみ海道を渡って最初にある島「向島」。その島の海沿いに位置する「万汐農園」では、農園を経営しつつ、地元産の果物を使用した加工品の製造・販売を行っています。果物を使用した加工品と言えばジャムやゼリーが一般的ですが、万汐農園さんでは全国的にもちょっと珍しく、檸檬と八朔のぷりんを取り扱っているそうです。雨が少なく、温暖で穏やかな瀬戸内の気候の中、段々畑で育まれた果物でさわやかに仕上げたぷりんを、是非一度味わってみてください。

今回ご紹介した商品

檸檬と八朔ぷりん詰め合わせ

こだわり生産者_万汐農園04_檸檬と八朔ぷりん詰め合わせ

ぷりんの中の果物を充分に感じられるよう、果肉だけではなく果皮まで、果物そのままが入っています。10余年前から構想を開始し、商品化するまでにも5年ほど時間をかけたにもかかわらず、「その時々に最高の物を提供したい」という思いで現在も試行錯誤を続けているそうです。そんなぷりんの中の瀬戸内の果物を感じてみませんか?

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