災害から「逃げられない人」を減らしたい。東日本大震災の経験から誕生、世界初の車椅子・補助装置「JINRIKI」

2011年の東日本大震災時、被災3県での障害者手帳保持者の死亡率は全住民の約2倍で、死者数の約6割を占めていたのは65歳以上の高齢者だ。災害時に支援が必要な人をどう避難させるかが大きな課題となっている中、その手段の一つとして注目を集める「JINRIKI」開発者の…
情報元サイト:「BIG ISSUE ONLINE」
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