東電の紙廃止は落第点 デジタル化は急がば回れ

目くじらを立てるほどの話ではないかもしれないが、あえて書いてみる。施行ほやほやの改正民法を適用した東京電力の「同意なき約款変更」のことだ。一部の契約に限ってだが、紙の検針票(電気ご使用量のお知らせ)を配らなくなり、顧客によっては負担が月に160円増えた。インターネットを使えない人は置き去りになった。
情報元サイト:「日本経済新聞」
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