開城などに軍駐留へ 境界線付近での軍事訓練も計画=北朝鮮軍

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍総参謀部の報道官は17日、金剛山観光地区と開城工業団地地域に軍を駐留させる方針を明らかにした。また南北軍事境界線付近での軍事訓練再開を計画していると明らかにした。
これらは2018年9月の南北首脳会談の際に締結された南北軍事合意を事実上破棄することを意味する。
北朝鮮は前日の16日、開城にある南北共同連絡事務所を爆破している。
情報元サイト:「聯合ニュース」
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