イカす!人工産卵床 大村市で水揚げ倍増

長崎県の大村湾で、シイなどの枝に重しを付けて海中に沈め、イカの産卵場所をつくる取り組みを大村市が進めている。2018年度から毎年3カ所に設置。19年度のイカの水揚げは、前年度の2倍になったという。

「イカシバ」と呼ばれる人工の産卵床。市によると大村湾でとれるのは主にカミナリイカ(モンゴウイカ)で、
情報元サイト:「朝日新聞デジタル – 長崎」
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