日立建機、米国で品質不正 潜水艦向け高張力鋼

日立建機はこのほど、鋳造部品を手掛ける米子会社のブラッドケンが米海軍の潜水艦向けに出荷した高張力鋼で品質不正があったと発表した。米海軍の調査に協力し、すでに米司法省と1090万ドル(約11億6千万円)を支払う司法取引で合意した。

不正があったのはブラッドケンのタコマ鋳造所(ワシントン州)で、元社員
情報元サイト:「日本経済新聞」
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