<ハケンの珍客>山本舞香「いい意味で“ゆるい”」スピンオフ作品で新人たちの素顔が

6月17日(水)夜10時スタート、篠原涼子が主演を務める「ハケンの品格」(日本テレビ系)。そのスピンオフとなるドラマ「ハケンの珍客」が、地上波放送終了後に毎週Huluで配信される。
「ハケンの珍客」では、新入社員の井手裕太郎(杉野遥亮)、三田貴士(中村海人)、派遣社員の福岡亜紀(吉谷彩子)、千葉小夏(山本舞香)の4人をメインに、ドラマ本編と平行するもう一つの物語が展開する。
■ 「ハケンの珍客」見どころ
「ハケンの品格」で描かれるのは「スーパーハケン」VS「正社員」。
正社員になれば一生安泰ではなくなった日本社会。時代が変わっても、一匹おおかみのスーパーハケン・大前春子に太刀打ちできる者はいない。
春子が舞い戻ったS&Fの営業事業部・営業企画課にこの春配属された新入社員・井手裕太郎(杉野遥亮)と三田貴士(中村海人)。自覚も責任もなくミスの多い新社会人の彼らは、いつだって憂鬱(ゆううつ)である。
ミスがバレて、叱られるのが面倒くさい裕太郎。ミスがバレて、キャリアに傷をつけたくない三田。
ミスのたびに同じ営業企画課のハケン・福岡亜紀(吉谷彩子)と千葉小夏(山本舞香)に助けを求めるが、彼女たちも暇ではない。
そんな彼らに救いの手を差し伸べるのは、スーパーハケン・大前春子とは違うけど、ある意味「スーパーなハケン」たち。
「新社会人」×「スーパーなハケン」、その相乗効果はいかに。
■ 杉野遥亮 コメント
まだ配属される前の話だったりしますし、本編でも裕太郎という人間が定まっていない中での物語なので、僕自身「井手裕太郎」という人間を探りながらお芝居させていただいております。
「ハケンの珍客」は本編とはひと味違ったテイストを楽しめる作品だと思いますが、物語の根底には本編同様、“働くことの意味”を問い掛ける、愛のある作品だと感じていますので、ぜひ「ハケンの珍客」もお楽しみください。
■ 吉谷彩子 コメント
亜紀、小夏、井手、三田を中心に描かれる物語ですので、本編では戦々恐々としている4人の本当の素顔、意外な一面が見られる作品になっていると思います。ですので、それぞれのキャラクターの素に近い部分を本編と比べて見るのも面白いと思います。
現場でも普段から仲のいい4人ですが、「ハケンの珍客」の撮影でさらに絆が強くなっていると思いますので、「ハケンの品格」「ハケンの珍客
情報元サイト:「ザテレビジョン」
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