雷太郎 ジャン辛もつ煮(群馬県)
もつ煮込みの本場・群馬から、是が非でもお取り寄せしたい「ジャン辛もつ煮」
もつ煮込みの本場・群馬で、一度食べたらやみつきになるもつ煮込みを見つけました。その名も「ジャン辛もつ煮」。おいしさの秘密は、鮮度抜群のもつと特製「ジャンソース」。 ごろっとしたもつの食感と、ご飯がすすむ “ ほどよい辛さ ” は、家族みんなのお気に入りになることでしょう。
おいしさで勝負!何度でも食べたくなる、記憶に残るもつ煮込み
「海なし県」といわれ、昔から畜産とこんにゃくの生産が盛んな群馬では、特産をいかしたもつ煮が有名です。メディアによりさらに知名度が上がった今、県内にはおよそ50種類以上のもつ煮商品があるといわれています。
もつ煮込みの本場、群馬で「雷太郎」を経営する唐澤代表は、もつ煮が大好きで、幼いころから名店の味に慣れ親しんできました。かねてから「何度でも食べたくなる、記憶に残るもつ煮を作りたい」という思いが強く、飲食店を経営するかたわら、休日や閉店後の時間を使い、理想のもつ煮を追求してきました。ライバルの多い群馬で一番のもつ煮を作るには、おいしさで勝負することが必要不可欠。素材や調味料を徹底的に吟味し、塩分や煮込み時間をこまかく記録しながら、200回を超える試作を積み重ねました。
スタートから2年が経った頃、群馬特有の味噌ベースのもつ煮に特製「ジャンソース」を加えた「ジャン辛もつ煮」が完成。うまみが凝縮されたもつ煮のおいしさは口コミで広がり、多くの人に食べられる人気商品となりました。
自慢の白もつとこんにゃく。選りすぐりの素材で群馬ならではの魅力を伝える
野菜は少なめに、もつとこんにゃくをたっぷり入れて煮込むのが群馬のもつ煮。「群馬ならではの魅力を伝えたい」と、メインのもつとこんにゃくは群馬県産の中でも選りすぐりのものを仕入れます。
“ 生 ” の白もつ(豚の小腸)限定で使うため、もつの鮮度には人一倍こだわります。「雷太郎」の店舗を食肉市場に隣接する地に構えたのも、群馬最大の精肉卸店から鮮度抜群の白もつを仕入れるためなのだそう。また白もつは冷凍すると一気に食感が崩れるため、冷凍品は一切使用しません。新鮮な白もつだからこそ、繊維が壊れずしっとり。噛んだとき「これぞ、白もつ!」という食感が味わえるのです。ごろっと大粒のもつを楽しんでいただけるよう、一般的なもつより大きめにカット。煮込んでも4㎝~4.5㎝の大きさに仕上げます。
こだわりのこんにゃくは、産地として名高い・沼田産のもの。たかがこんにゃく、されどこんにゃく。日本有数のこんにゃく農家に芋の配合から仕上がりの厚さまでこまかく伝え、もつ煮専用のオリジナルこんにゃくを作ってもらいます。こうしたこだわりが、食感や味のしみ込みの違いとなって表れるのだそう。
おいしさを研ぎ澄ますため、「丁寧な」しごとが必要不可欠
「ジャン辛もつ煮」には口に残るような脂っこさがありません。これは下処理や煮込みの段階で雑味となる脂をしっかりと取り除いているから。ボイルで取り除けない脂は、下処理の段階で手作業で一つ一つ丁寧にカット。その後、ボイルをして浮いてきた脂をきれいに取り除きます。
下処理・ボイル・湯せん・冷却を行い一晩寝かせたのち煮込みます。北海道と越後の米味噌、名古屋の豆味噌の3種をブレンドした味噌で2時間ほど煮込み、ベースとなる味を入れていきます。一つずつ丁寧に工程を積み重ねることで、もつのうまみや食感を最大限に引き出すのだそう。
ここまでの工程で、丸2日。いいものを作るため手間ひまを惜しまない唐澤代表は、「研ぎ澄まさなければ突出したものはできませんから。他にはない『丁寧な』しごとが不可欠です」と語ります。
まさにうまみの爆弾!「ジャンソース」
雷太郎の「ジャン辛もつ煮」は、うまみ×食感×辛さが最大の魅力。このうまみと辛さに一役買うのが「ジャンソース」です。一昼夜かけて作られる「ジャンソース」は、 料理にコクをプラスする群馬県産ラードに、にんにく&3種の唐辛子を加えた特製ソース。豚と唐辛子のおいしさが凝縮されたうま辛ソースは、唐澤代表曰く「まさにうまみの爆弾!」。味噌ベースのもつ煮にプラスすることで、一気においしさが加速します。
真っ赤な見た目から辛そうに見えますが、実際に食べてみると辛いのが苦手な方やお子さまにも喜んでいただける、“ ほどよい ” 辛さ。 「ジャンジャン」食べられるこの辛さに、食欲が進みご飯が何杯でも食べられてしまうことでしょう。
一貫して「飽きのこないおいしさ」を追求する唐澤代表が作るもつ煮には「コロナ禍での生活や仕事で、疲れたり気分が乗らないときには、このもつ煮を食べて元気になっていただければ」という熱い思いが込められています。
今回ご紹介した企業
有限会社チカラ印(群馬県前橋市)
群馬名物もつ煮のおいしさと、丁寧な接客で訪れた人を魅了する「雷太郎」。店主が2年の歳月をかけて開発した「ジャン辛もつ煮」は、一度食べたらやみつきになるおいしさです。パッケージの燃えたぎる炎は「群馬一、日本一おいしいもつ煮を作る」という店主の情熱の証。お取り寄せする価値大のもつ煮です。
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