豆乳パティシエによる”罪悪感のない” 豆乳ラーメン店「ぎをん 豆乳ら~めん うのゆきこ」が京都祇園にオープン!

「ぎをん 豆乳ら~めん うのゆきこ」を2022年10月12日の豆乳の日に京都・祇園にオープンしました。さっそく潜入レポとともに代表のうのゆきこさんにお話をうかがいました。罪悪感のない”豆乳ラーメン店京阪 祇園四条駅 徒歩3分の立地 プラントベースフードの開発・販売を行う株式会社プラントベースドフード(本社:京都市東山区、代表:鵜野 友紀子)が、大豆ミートやオーツミルクなど、今話題のプラントベースの食材だけで開発したメニューを提供する「ぎをん 豆乳ら~めん うのゆきこ」をオープン! 店内に入ると、女性オーナーのもと、広報や店内スタッフもほとんどが女性たちのプロデユースというだけあって、あっと驚くほどの清潔感、開放的空間が広がっていました。木目調を基本にした調度類も祇園感満載でお洒落。インスタ映えもする真っ白なスープ まずはシンプルにラーメン雪(1200円)を注文しました。真っ白なスープがほんとに綺麗。スープを飲んでみると、すごくクリーミーで濃厚で美味!米粉の麺をいただくと、豆苗と白髪葱の良い香りがスープに絡み、もう止まらない!クセになる味、スープもどんどん飲んでしまいます。プラントベースの食材というとどうしても、「身体に優しいのは分かるが、味はどうも」というイメージがあるのですが、完全に裏切られました。これほんま美味いです!うの代表と女性スタッフら パテシィエをしていたオーナーのうのゆきこさんは、2009年に23種類のアレルギーを持つ少年と出会います。この子のために食べられるクリスマスケーキを作ってほしいとの親御さんの切なる願いに応じたのが、植物性由来の商品開発に取り組むきっかけでした。小麦や卵、牛乳も使わないグルテンフリーのケーキに感激をしてもらったものの、うのオーナーにとっては、納得のいく味ではありません。以来、7年間かけて美味しくて、完全に植物由来のミラクルケーキを作り上げ、京都から全国に販売を始めました。豆乳ラーメンの種類は3種類 13年間のプラントベースの食材にこだわった経験を活かして、「京都でも、大人気のラーメンそのものが食べられない子供たちに全部食べられる美味しいラーメンを提供したい」そんな思いが生み出したのが、この豆乳ラーメンです。アレルギーやビーガンの方々に対応しているだけではありません。腸内環境を整えるダイエットにも効果があるよ
情報元サイト:「Kyotopi」
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