【浦安で夏を楽しもう!】今年の夏は思いっきり、浦安メイドのクラフトビールで乾杯しよう! ついに始まる“自家醸造、駅チカ・街ナカBREWERY” | MATSURI BREWING/祭醸造

2021年、当代島のバイパス沿いにオープンした「祭醸造」。カウンターの向こうには整然と並ぶ9つのタップ、そこからオリジナルビールや日本全国のクラフトビールが注がれ、個性あふれる味わいを日替わりで楽しむことができます。昨年はクラウドファウンディングで自家醸造に向けた資金集めを行ない、この場所でオリジナルビールを醸造すべく準備を進めてきました。そしてこの夏、いよいよ浦安メイドのクラフトビールがお目見えするんです…!
左から池内さん、高橋さん、牧さん、伊藤さん、峯村さん、漆田さん。「神輿とビールづくりからハレの日づくり」をコンセプトに掲げている祭醸造。クリエイティブディレクターの伊藤さんは行徳出身・浦安在住で、浦安~行徳を結ぶ旧江戸川エリアを盛り上げて行きたいとブランドを立ち上げました。マーケティング会社に勤務しながらビールづくりをする伊藤さんですが、実はスタッフさんたちも本業を持ちながら働いている方が多いのだとか。様々な視点があるからこそ、面白いアイディアが沸くんですね!
醸造場所はタップルームのちょうど裏側。ぴかぴかのタンクが4つ並び、醸造が始まるのを今か今かと待っています。「オープン当時からずっと準備をしていたんですが、思わぬアクシデントなどもあって…ここまで来るのに2年かかりました」と話してくれたのは、クリエイティブディレクターの伊藤さん。「醸造第一弾のオリジナルビールは『門出ペールエール』。その後も祭坂セゾン、祝祭IPA、万歳レッドエールと続きます。最初なので、みんなが美味しくて飲みやすいものを出す予定。1年目は堅実に攻めつつ、少しずつ挑戦していきたい」
オリジナルビールの味を決めるには、テイスティングも欠かせません。もともとスタッフ同士で行なっていたテイスティング、お客様も参加できるようにしたら面白いのでは?と2月から始めたのが、毎月第一水曜日の「テイスティング祭」。仕切っているのはスタッフの峯村さんです。「私はもともとクラフトビールの種類や味に疎かったんですが、実際醸造に携わる人たちの話がとても面白い。もちろん知識だけじゃなく率直な意見も大切なので、一般のお客様の意見も貴重です。イベントには常連さんや初めてのお客様も顔を出してくれて嬉しいですね」
オリジナルビール1 杯770 円~。タップから注ぐクラフト生ビールは、その場で飲むのはもちろ
情報元サイト:「浦安に住みたい!web」
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