【空き家×移住×まちづくり】地域おこし協力隊 新メンバー募集

下諏訪町(しもすわまち)は、東京から特急列車で2時間半、長野県の真ん中にある諏訪湖のほとりの人口約2万人の町。 湖や湿原などの美しい自然、温泉宿場町として栄えた歴史文化に加え、近年では移住者による空き家・空き店舗をリノベーションしたお店が続々とオープンし、新旧が程よく交ざり合った賑わいのある町並みになってきています。 さらに、半径3㎞以内の徒歩圏内で生活に必要なものがそろっているコンパクトさも魅力の一つで、都心部からもさまざまな生活スタイルの移住者が増え続けています。 そんな下諏訪町を好きになってもらい、さらに町を一緒に盛り上げてくれる仲間として、移住定住促進に取り組む地域おこし協力隊を募集します! 移住にまつわるあれこれを一緒に! 地域おこし協力隊移住定住チームが運営する「mee mee center Sumeba(ミーミーセンタースメバ)」は、町内の御田町商店街にある移住と空き家の相談窓口です。その他にも、地域の方との交流や町のイベント会場としての貸し出しなど、さまざまな人が行き交う場所となっています。 近年、町への移住相談は増え続けている一方で、移住希望者にとって充実した物件情報やすぐに使える空き家の流通量が少ないという課題があるのも事実です。 こうした状況を打破するべく、令和5年4月より【官民連携空き家プロジェクト】をスタートさせました。空き家プロジェクトは地域の人たちや民間事業者と協力し合いながら、空き家の大家さんと住みたい人のつなぎ役として、空き家の発掘からマッチングまでを取り組んでいます。地道な道のりでも、少しずつ成果も現れてきており非常にやりがいのある活動です! もちろん、移住定住促進は空き家に関する活動だけではありません。 住まい・仕事の紹介や、先輩移住者・地域の人との横のつながり作り、日々の町の情報発信など、下諏訪町のファンを増やし町への移住定住につながることには何にでも全力です! そんな移住に関する多岐にわたる活動を、一緒にさらに盛り上げませんか? 空き家の発掘からマッチングまで 空き店舗を活用してオープンしたレストラン こんなあなたをお待ちしています! ■“よそ者”の目線を活かして町の魅力を再発掘できる方! 地元の方や役場の職員さんは、ずっと下諏訪に住んでいるという方がほとんど。イチ移住者だからこそ気付ける新たな魅力がある
情報元サイト:「Nativ.media」
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