【移住&関係人口を総まとめ】「地域系サービス・メディアカオスマップ 2023」をSMOUT移住研究所で4月15日に発表

株式会社カヤックは、自社が運営する移住・関係人口促進のためのマッチングサービス「SMOUT」監修の、地域の関係人口から移住・定住に関する全国のサービス・メディアを一つにまとめた「地域系サービス・メディア カオスマップ2023年度版」を、SMOUT移住研究所で公開した。■「地域系サービス・メディアカオスマップ 2023年度版」の特徴1 カテゴリは、大きく「風・土・水・火」の4つに分類。2022年度版のカオスマップ(※1)にあった「風の人(1つの所に留まらず地域と関わる)」「土の人(1つの地域に根を下ろす)」に、新たに「水の人(何かと何かをつなぐ・まぜる)」「火の人(新しいこと・ものを生み出す)」の分類を追加2 自分の好きなタイミングで、短時間かつ単発で働く「スポットワーク」人気が広がり、地域でも活用例が増え始めた3 「多拠点居住」や「多種多様なインバウンド」サービスの数が急増4 デジタル住民票の販売など「地方創生×NFT」の期待が高まっている新たに「スポットワーク」を新設。「多拠点居住」「インバウンド」は急増したvia プレスリリース長らく続いたコロナ禍がようやく明けた、2023年。SMOUTの登録者数は2022年から約1.2倍に増え、2024年3月現在で約58,000人に。SMOUTを利用して関係人口づくりや移住・定住促進を図る地域も増え、941市区町村(2024年3月時点)になるなど、地方に接点や拠点を持ったり、移住をする動きはますます広がって、地域系サービスおよびメディアの需要が高まっている。今回の「地域系サービス・メディアカオスマップ2023」に掲載しているサービス・メディア数は、昨年の156から174に増加した。移住を考えている方や、関係人口の創出をしたい地域の方に、このカオスマップが参考になればとのこと。※1 2022年のカオスマップ記事はこちら(https://lab.smout.jp/map2022)■「地域系サービス・メディアカオスマップ 2023年度版」特徴詳細いつでも気軽に、“すき間時間”に働くvia プレスリリースvia プレスリリース2023年度版のカオスマップでの大きな特徴は、「スポットワーク」のカテゴリを新設したことだ。無料の求人掲載サイト「タイミー」に加え、すぐに働けるちょっとしたお仕事を簡単に探せるサービス「メルカ
情報元サイト:「Digital Shift Times」
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