「合わせ」の技受け継ぐ木地師 円舘工芸舎代表・円舘金さん(63) /北海道

世界に一つ、槐の茶筒

蓋(ふた)のある容器の生命線はピタッと収まるフィット感。少しでもゆがみが生じれば製品としての価値が損なわれる。ゆえに気温や湿度で形状が変わる木材で蓋物をつくるのは至難の業だ。相性の悪い素材から芸術性の高い製品を生み出す。この難問に挑む木地師(きじし)がいる。

木地とは、木を
情報元サイト:「毎日新聞」
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