「防衛省の信頼失墜した」イージス頓挫、党内からも批判

秋田、山口両県に対する陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画は、撤回が不可避な情勢となった。防衛省は2018年にはシステム改修の必要性を認識しながら、地元自治体には積極的に説明してこなかった。改修の費用と期間が膨らみ、計画停止の表明に至ったが、政府の説明責任が問われるのは必至
情報元サイト:「朝日新聞デジタル」
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