~メイドインジャパンを支援するKAZAANAはMEMOCOと事業提携し、工芸品及び農林水産物・食品の輸出強化へ~

ITを活用し、日本のものづくりメーカーを支援する株式会社KAZAANA(東京都千代田区、代表取締役社長:樫村 健太郎、以下、KAZAANA)は、WEBマーケティングを得意とする株式会社MEMOCO(東京都渋谷区、代表取締役 熊田貴行、以下、MEMOCO)と業務提携し、メイドインジャパン商品(工芸品、酒類、調味料、農林水産物、食品水産物等)の輸出を強化していくことをお知らせします。
■背景
ウィズコロナにより加速した急速なデジタル環境の変化、職人の高齢化、後継ぎ不足などにより、特に中小零細規模の日本のものづくりメーカーの多くは存続の危機に立たされています。正に今、ものづくりメーカーの商品開発・販売促進を支援し、国内外にブランドの認知を拡大し、商品販売をしていくことが急ピッチで求められています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMyODMyMzEjNjk2NTBfbW1kcUVFeHpSdy5qcGc.jpg ]
一方で、農林水産物・食品の輸出額については年々増加しており、日本産の食品の需要拡大が見込まれております。地場の食品や、日本以外の国からの輸入品と比べると価格が高い傾向にある日本の食品ですが、「高価格・高付加価値」をキーワードに海外の市場では、高価格帯の食品がより好まれる傾向にあります。
 
KAZAANAはECプラットフォームとオウンドメディアを組み合わせた、メディアコマースプラットフォーム「BECOS」において、出店者数約170社、約4,000SKUのPR及び商品販売を行って参りました。同プラットフォームは現在、7言語で運用されており、日本だけではなく、欧米・東アジア・東南アジアなどに数多くの伝統工芸品、メイドインジャパン商品を販売・出荷しております。平均注文単価は日本国内で約2万円、海外向けは約3万円となっており、「高価格・高付加価値」の商品販売に強みがあります。
 
MEMOCOは自社で20サイト以上のオウンドメディアを運営する一方で、中小企業から一部上場企業まで、数多くのメディア事業の立上・運営まで一気通貫で支援をして参りました。「あなたを本気で喜ばせる。」の企業理念の元、その支援はメディア運営だけにとどまらず、人材採用、チームビルディング、マネジメ
情報元サイト:「ValuePress!」
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