静岡市民文化会館の再整備、縮小へ 物価高で20億円削減 静岡市
静岡市は6日、開館から45年たつ市民文化会館の再整備を当初計画より縮小する方針を明らかにした。物価高などで建設費がかさむため、ロビーや広場などの「憩いの場」の新設をやめる。耐震やトイレなどの必要な改修にしぼり、建設費も当初計画の140億円から120億円に削減する。
文化会館は1978年に開館した。
情報元サイト:「朝日新聞デジタル – 静岡」
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