北朝鮮からの便り(44)

精密工作機械メーカーの元エンジニア、矢倉富康(当時36歳)は1988年、山陰沖で漁をしていて失踪した。

矢倉は、勤めていた機械メーカーが倒産した後、鳥取県の境港を拠点にする漁師となった。矢倉の漁船「一世丸」は同年8月2日の朝に境港を出発したが、帰港予定の翌朝になっても戻ってこない。1週間後の10日
情報元サイト:「Tansa」
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