蟹江 杏 画業25周年記念新作展 -eyes-

版画家・蟹江杏さんの新作展
2024年の新作を一挙公開!
画家・蟹江杏さんの画業25周年を記念した新作展『蟹江 杏 画業25周年記念新作展 -eyes-』が、2024年5月30日(木)〜6月5日(水)までGINZA SIX 5階のArtglorieux GALLERY OF TOKYO(アールグロリュー ギャラリー オブ トーキョー)で開催!
「森を連れていけ」イメージサイズ 560×1,540m、ドライポイント、手彩色、コラージュ
輝く瞳の奥には、万物への愛があふれる。
蟹江杏が見つめてきた、これまでに出会ったすべてのいのちへおくる讃歌。見るものを惹きつけてやまない生命力あふれる線と色。
近年ではキャンバス作品も発表するなど、さらに新しい表現を探求し続けています。画業25周年となる今展「eyes」では、次なる蟹江杏さんの世界のはじまりを彷彿とさせる最新作を一挙初公開、展示販売します。
なお今展は蟹江杏さんのホームページにて同時にウェブ展覧会を開催。

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「大きく育て」イメージサイズ 380x270mm、ドライポイント、手彩色、コラージュ

蟹江 杏
画家。東京都出身。「NPO法人3.11こども文庫」理事長。「自由の森学園」卒業。ロンドンで版画を学ぶ。美術館、全国の百貨店や画廊で個展を開催。絵本やエッセイなど著書多数。2022年7月、トヨタ「MIRAI」(長野トヨタ)のラッピングカーのために作品を提供。BMW ジャパンのエコカー「i3」のラッピングや、JTA(日本トランスオーシャン航空)のイリオモテヤマネコ・デカール機、洋菓子舖ウエストなど企業とのコラボレーションも多数手がけている。東日本大震災以降は、被災地の子どもたちに絵本・画材を届ける活動や、福島県相馬市に絵本専門の文庫「にじ文庫」を設立。文部科学省復興教育支援事業のコーディネーターをつとめるなど、全国の子どもたちとアートをつなぐ活動を行なっている。被災地で行った子どもたちへの活動は、震災後10年の特番として、NHK BS1スペシャル「10年目の約束~福島の子どもたちが描いた“未来”~」で紹介された。また、これまでのすべての活動に対し雑誌「pen」クリエーターアワード2021「日本と世界を変えていく、2021年最も輝いた7組」で審査員特別賞を受賞。
情報元サイト:「キッズイベント」
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