40周年のPORTER「TANKER」が生まれ変わった。これまでと何が違うのか

「TANKER(タンカー)」といえば、米軍のフライトジャケット・MA-1をモチーフにしたPORTERを代表するシリーズ。そのタンカーが40周年を迎え、新たな姿に生まれ変わりました。
新タンカーでは、素材に東レの100%植物由来ナイロン「エコディア N510」を採用。サステナブルでありながら上質な素材を使用し、より使いやすいパーツに一新したJAPAN MADEのバッグシリーズは、全40アイテムをラインナップしています。
新タンカーに使用されている「エコディア N510」は、トウモロコシとヒマを原料とした100%植物由来ナイロン。
70年以上前に東レでナイロンをはじめて量産化した「愛知工場」で培われた技術とノウハウ、DXを活用した新しい機械やシステムによって生まれた素材です。環境に優しいだけでなく、PORTERの求める強度やしなやかさ、光沢など高い品質も持ち合わせています。
新しくなったタンカーのコンセプトは「ALL NEW TANKER ―何も変わらず、何もかもが変わる―」。発売当初の「ミリタリーテイストのトラベルシリーズ」に立ち返り、ミリタリーらしいセージグリーンのバッグをラインナップしています。
また、タンカーらしさはそのままに、さらに引きやすくなったファスナーや取り外し可能のポケット、塗装の剝がれにくい金属パーツなど、より使いやすくタフさを追求したこだわりのオリジナルパーツに変更しているのもポイントです。
▲「HELMET BAG」
新モデルを加えた全40アイテムの中でもシリーズを象徴する、大きな2つのフロントポケットが印象的なヘルメットバッグは、「HELMET BAG」(6万4900円)と「HELMET BAG(L)」(7万2600円)、「SHORT HELMET BAG」(6万500円)をラインナップ。
▲「SHORT HELMET BAG」
「HELMET BAG」には14インチまで、Lサイズには16インチまでのノートPCが収納できます。コンパクトな横型にリサイズした「SHORT HELMET BAG」は、ショルダーストラップが取り外し可能な2WAY仕様です。
▲「DUFFLE BAG(L)」
ダッフルバッグは32L容量の「DUFFLE BAG」(9万9000円)と52L容量の「DUFFLE BAG(L)」(13万2000円)の2サイズ
情報元サイト:「&GP」
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