宿泊業の不振、取引企業への悪影響鮮明に 食材などの納入企業、8割が「売上減少」 酒類関連は9割超で減収に

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コロナ禍で利用者減に直面しているホテル・旅館業界の苦境が、周辺産業にも甚大な影響を及ぼしている。帝国データバンクの調査では、ホテル・旅館など宿泊業向けに食材やサービスを納入する企業の2020年度業績をみると、前年度から「減収」となる企業の割合が8割に迫るほか、売上高の落ち込み幅は前年
情報元サイト:「PR TIMES」
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